ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 別例その2(アジア編)

ブログ投稿第二弾です。

ソフトウェア工房孫風雅です

現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが
皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?

引き続き、TVドラマの感想をお話ししたいと思います。

本日は具体的なドラマの内容です。

今回は韓国TVドラマ、 大祚榮(テジョヨン) です。
このドラマは高句麗末期から渤海誕生までの物語と思います。
テーマとしては高句麗を挙げたかったのですが、他のドラマは高句麗の衰退・滅亡に至るまでの全体像が描き切れていないため
高句麗滅亡後も描かれているこのドラマにしました。
(高句麗が題材のドラマは公開土大王や淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)など多数あると思いますが、滅亡後をメインには取り扱っていません)

講師が高句麗に興味を持ったのは、TVで流れていた史実韓国ドラマの中で、高句麗の旗が棚引いているのを見てからです。
皆さんもご存じとは思いますが、高句麗に国旗は所謂三足烏であり、我々日本の侍ブルー(サッカー日本代表)と同じ題材です。
どこかで見たことがあるデザインだなと思って、確認していたところ高句麗の国の旗とサッカー日本代表のシンボルとが同一題材と気が付きました。
形(デザイン)は少し違うと思いますが、何方も何のデザインか確認すると三足烏でした。

そこから、高句麗に所謂親近感を持ち始めて、ドラマを視聴していました。

高句麗は残念ながら、朝鮮半島三国時代の別な一国である新羅と当時の中国政府である唐との間に挟まれて
サンドイッチ攻撃を受けて、滅亡してしまいます。
大祚榮では描かれていませんが、実際はこれ以前、高句麗は同じ中国政府の前政権の隋の攻撃を複数回受けており(但し、跳ね返しています)、その後あまり時を経ず、再度複数回の唐の攻撃と新羅とのサンドイッチ攻撃を更に受けて滅亡するに至ります。
短期間の間の大きな戦争とその戦争により多数の優秀な武将を失った事により、
中国大陸の国と違って狭い国土の朝鮮半島では人口密度が大きく異なり、新しい将軍が育つ時間がなかったのではと個人的には推測しています。

隋の侵攻(中国大陸側である北側からの侵攻:南侵)を複数回防ぎきり、安市城・白巌城・新城等攻城戦等でも防ぎ、城の連携・追加築城をして、北側からの南進に防破線を張っていたにもかかわらず、60年以上の度重なる侵攻で力尽きた感じです。

尚、全て韓国で作成された高句麗関係のドラマなのですが、実際の高句麗の国内城等の位置は現在の北朝鮮内に存在している様です。

個人的見解ですが、中国史実ドラマでの軍師の存在とは異なり、韓国史実ドラマでは軍師より各将軍の力量が戦を左右するファクターとして描かれている気がします。

皆様はどんなドラマを見ておられるでしょうか?


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