而立過ぎからの英語再学習！(本篇１)

2022年10月13日 2022年10月17日

ソフトウェア工房孫風雅運用者

インターネット上の情報の活用とインターネット接続の可能性について（過去と現在の違い）

新しい技術を取り込んで、学習効果をUP！

前回、語学学習にNHKのラジオ講座を利用しているコメントしました。先ず、補足と改善が必要と感じている点から記します。

補足として講座のCD付テキストを購入して感じたのですが、実際のラジオ放送の内容と少し異なる部分が有ります。違いは録音時間の制約なのか、基本的に本文を一度しか読み上げられていません。実際のラジオ放送では最後に当日の本文やキーセンテンス等を再度話してくれていたと思います。要するに講座の先生がなるべく多くの英語のスピーキングを心掛けてくれていたように感じました。CDには決まった本文などを一度しかスピーキングしていなかったと思います。

尚、NHKラジオ放送は先生は日本人が多いですが、脇を固めるスピーキングフレンド（？）はネイティブな方が多いと思います。従って、生きた英語（外国語）を聞くことが可能となっています。

こういった点がNHK語学講座を選択した理由の一つです。（元々は何れかの月間雑誌を読んでいて、その中のある記事にNHK語学講座の事が書かれており、注目し始めた様に思います）

又、留意点若しくは弱点と感じているのが、””英文法”” です。話すことをメインに考えていたため、講師的には問題無いのですが、TOEIC等のテストを行う方・目指す方、学生さん等には、講師の方法だけでは、能力UP機能不足と考えています。（検討中の改善方法について最後に簡単に触れてあります）

それでは、現在（というか、本当は大分前に購入したのですが…”ポケトーク”の扱いについてです）着目している携帯端末機器についてです。

購入してすぐに一定時間利用したのですが、ワードの認識に癖せが有る様に感じたのと、会話レッスンを試してみましたが、ハッキリ言って”このレベルなのね”と思い、必要以上には使用しませんでした。購入したのが、既に海外の会社の相手とある程度会話を交わせるようになっていたからかもしれませんが、その時は少し不満に感じていました。

本投稿の為ではありませんが、最近、再度、”ポケトーク”の利用頻度が増してきています。

理由は英語では無く、他の言語用としてです。海外のドラマを見ているとどうしても、理解できない言葉をTV画面やPC画面を通してでも、目の前で話されると、何だか、講師的にはモヤモヤしてきます。（会話が成り立っている映像を見ながら、内容を理解できない自分に、自分自身でイラっとしてしまいます。）

そこで、他の言語（特に中国語、韓国語、そしてヨーロッパ言語です）を学習・再学習しようかと、考え始めたところだった為です。（実は中国語については一度TV語学講座を利用して挑戦しましたが、跳ね返されているので、リベンジしようと考えていたところだったのです）

以下、”ポケトーク”の機能紹介です。（：の先に講師のコメントを付与します）

多言語双方向翻訳機能：今までも使用していましたが、語学学習でメインの利用機能になる予定です。
カメラ翻訳機能：今回初めて使用してみました。一応使えましたが翻訳内容は？です。但し、最終判定を行う前に、カメラで画像を明瞭に正しく取れる環境を整える必要があると感じています。
AI会話レッスン機能：中国語も利用可能ですが、英語でしか講師は未だ試したことが有りません。
現地時刻表示機能：予定を作成したり、オンライン会議等の際の相手先の時間を確認するのにも有益と思います。
130以上の国と地域で使えるeSIM内蔵：機種により非内臓もありそうです。又、SIMの利用可能期間は契約期間に依存しますので（講師は２年契約でした）、外でも継続的に使用したい場合は、契約期間終了後、延長契約が必要になると思います。
フレーズのお気に入り登録機能：まだ使用していません。利用方法を検討中です。
ポケトークセンター：講師は未だ利用した事が有りません。
翻訳結果のローカル再生機能：”ポケトーク”のホームページの別な箇所で発音練習機能と説明しているものだと思います。１．の機能を使用した後にその内容で独自の会話レッスンを行えます。再生スピードも三段階に変えられます。
現地単位変換：出張・旅行前後の換金の時に役に立ちそうです。
メダル獲得：利用するというよりは勝手にメダルを獲得してくれているようです（既に複数獲得できている様なのですが、獲得イベントは表示された事は無かった気がしますが…）。
他（フリーハンドではないと思いますが、ソフトウェアUPDATEで機能追加された過去が有ります）

”ポケトーク”の語学学習利用方法は、既に機能紹介の中で、コメントした通り、機能の１．と８．を組み合わせて、使用する事で、スキルアップを図っていこうと考えています。

具体的な語学学習方法は、以下の通りです。

手順１：機能１．で日本語から学習ターゲットの言語に変換して、ターゲット言語のセンテンスを作成・入手します。
手順２：ヒアリング能力はこの時点で、ターゲット言語でのセンテンスを繰り返し聞くことで能力向上が見込まれると思います。
手順３：機能８．の発音練習機能で、手順１で作成したターゲット言語でのセンテンスを再生した後、同じセンテンスを自分で発音し、”ポケトーク”に認識させます。
手順４：前手順の結果、赤字で表示された部分の認識センテンス（ワード毎）は間違いです。赤いワードが無くなるまで、センテンスを発音して認識させる操作を繰り返し続けます。この操作によりスピーキング能力の向上が見込まれると思います。

3.のAI会話レッスンも使用できますが、画一的な内容であり、各シナリオ内の会話のキャッチボールも２回程度なので、話せるようになってくると、物足りなくなると考えます。ただ、初めて旅行をする方などには最低限の会話シチュエーション・フレーズが網羅されており、有益と思います。（正直、講師の初めてのフライトの時は何と聞かれるかわからず（想像できず）、ドキドキしていましたが、定型フレーズを理解していれば、あまりドキドキする必要は無く、落ち着いて対応できるハズです）

機能1.と機能8.の組み合わせで、自身のレベルに合った会話フレーズを作り、発音を何回も練習し且つ、”ポケトーク”で認識できるかを確認できる、上記の手順で、客観性のある効率的な会話スキルアップが図れるのでは無いかと考えています。

尚、認識に癖があるのではと考えているのは、単語の翻訳だと正しく認識されないことが有り、日により差が出たりする為ですが、これは講師自身の問題かもしれませんし、単語よりはフレーズの方が認識がされる気もしていますので、この辺りについては、何れにせよもっと使い込む必要がありそうです。

纏めです：講師の語学学習のポイントは、得られた語学音声データを　”ひたすら聞く、何回も聞く”と前回コメントしましたが、その実現の為に、過去は”カセットテープ”を用いて実現し、現在は、音声ファィル及び”ポケトーク”を使用しています。”ポケトーク”については、”ひたすら聞く、何回も聞く”に”何回も発音する（何回も発音確認する）”が追加でき、更に効果的です。

”英文法”の能力向上については、”Ｓ＋Ｖ”等の基本から、各文法（英文構造＋各種用法：時制の一致等）を一から再学習するしか無いと考えていますが、良い教材が無いか？、他に良い学習方法が無いか？を引き続き確認していく予定です。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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講師が実際に購入して使用しているアイテムになります。（購入が複数年前なので、以下の写真のものとは機種が異なります）

講師が海外へ出張している現役の時にこのアイテムがあれば、と良く思ったものです。現地のお店や、会議の席など活躍してくれそうな予感は十二分にありますが、現況の感染症下では利用シナリオは限定的にならざるを得ないかもしれません。ただオンラインでも会議はありますので、利用してみるのも良いかもしれません。講師は語学学習に役立てるため、再学習開始中です。

POCKETALK（ポケトーク）

現在、”ポケトーク”はキャンペーンを開催中とのことです。

キャンペーン内容は此方から！。

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講師が、かつて一念発起して英語を再学習する決意をした時に、検討した教育プログラムの一つです。

講師の記憶が正しければ、以下の英会話マラソンの他にも＊＊＊マラソンがあったと思います。尚、当社は講師にとっては英語学習教材の老舗の感覚が有ります。

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講師が、かつて一念発起して英語を再学習する決意をした時に、検討した英語教育プログラムの提供会社です。

尚、元々講師はそれ以前から、色々な英語テキスト（大概は特別なテーマ別のもの）を購入していました。但し、購入は主に地元の書店でしたが、感染症下の今はオンラインショップも有効な購入手段と考えます。（実際、一時期、地元の駅前のビルそのものが、感染症関連の政府・東京都の要求で休止となり、書籍を買えない時期もありました）

尚、当社は講師にとっては英語学習教材の老舗の感覚が有ります。

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講師は最近デザインプログラムのCANVAを使用し始めました。

以下はCANVAのPRO版のご案内です。（使える素材が大変沢山あります）講師は未だCANVAを使用し始めたばかりなので、PRO版を使用してはいません。ただ、デザインを行う上で仕事で使う場合（販売はしなくてもビジネス様に公開する等の目的に場合）、PRO版で無いとNGな場合は契約する予定です。現在、この辺りも含めて実際のデザインを作成して操作性やデザイン構築性の確認中です。

Canvaを使って、いつまでも印象に残る魅力的なはがきをデザインしましょう。今すぐ作成を！

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当工房ではWEBでのホームページ作成に当たり、使用する画像の為、幾つかの提供会社の画材等のコンテンツを検討し購入しました。以下の会社の写真・イラスト素材は購入した一つのアイテムになります（当工房で購入したものは、パッケージング内容等、以下の具体例内容とは異なるかも知れません）。具体的な利用は未だですが、現在、演出方法・使用箇所等検討中です。（４月にベースのホームページを公開し、９月にブログページを公開しています。）

以下の広告は写真素材となっていますが、イラスト素材もあります。又、動画素材や音楽素材も販売しているようです。（詳しくは以下のJUMP先で内容をご確認願います）

画像素材【PIXTA】

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当工房でも使用しているレンタルサーバです。

WordPressを初めて触るため、ホームページ作成が出来そうか感触を得るため、また有料コンテンツへのアクセス制限・ユーザ別制限が可能か確認する必要があり、お試し期間（当時は１０日間）のあった、本レンタルサーバを契約しました。サポートが電話でできる点もポイントでした。（メール・チャットではリアルタイム性が無い・固定質問にしか回答が来ない等有る為です）