眼鏡との付き合い

2022年11月12日 2022年11月12日

ソフトウェア工房孫風雅運用者

インターネット情報の活用

皆さんは、眼鏡を使用されていますでしょうか？コンタクトを使用されていますでしょうか？

それとも、裸眼で、生活に支障が無いでしょうか？

もし、裸眼で支障が無いのであれば、講師としては、大変、羨ましいです。

講師は高校生一年生から現在迄、眼鏡をずっと使用しています。

確か、学校の健康診断で、目が悪い、視力が出ていないので、眼鏡をかけなさいと言われて、購入し、その時から、今まで眼鏡を使用しています。

その結果、現在は、眼鏡が無いと、遠くが良く見えないため、いつの間にか、眼鏡を付けていないと、日常生活に支障をきたす様になってしまいました。

こうして振り返ると、１０代半ばから、ずっと現在までの長い間の、付き合いとなっていますし、今後も続きます。

そこでインターネット上の情報で眼鏡の歴史を調べてみました。

眼鏡は１２００年代後半１３００年代直前位に発明された模様です。（諸説ありとの説明で、又、発明者が誰なのか判然としない様です）

我々、日本に眼鏡を伝えたのは宣教師フランシスコ・ザビエルとの情報がありました。（かなり以前から日本にも眼鏡文化が入ってきて、現在の様に根付いたという事でしょうか…？）

また、日本国内で国内産の眼鏡が製造・販売され始めたのは江戸時代からの様です。

インターネット検索結果の何れの情報からも、眼鏡そのもの及び日本での眼鏡の歴史は古く、遠い昔から、いろいろな開発等が行われて、現代の我々が眼鏡を利用できるように、成っている事は、先人たちに感謝しなければいけない事だと長年眼鏡を使用しいる身としては、感じています。

ところで、皆さんは眼鏡の不便なところは、何かご存じでしょうか？何か、感じられているでしょうか？

一般的に、不便を感じるのは、入浴の際、スポーツをする時、マスクやヘルメット等顔又は頭にアイテムを身に着ける時、海やプールで遊ぶ時等の情報が不便な例として、インターネット上の情報で見受けられます。

確かに、湿度の高い所では眼鏡は曇り易いと思いますし、運動時も、ある意味、激しく走ったり、上半身を動かしたりすると、眼鏡がずれる事が多々ありました。（講師は以前、硬式テニスをアウトドアで行っていました）

逆に、眼鏡をしていて良かったことをインターネット上で検索してみると、結果として出てくるアイテムは、真面目に見える、素顔とのギャップ、勉強／仕事ができそう、お洒落、個性的等のコメントがある様です。

こういったコメント・印象が出てくrという事は、それだけ、実用的且つスタイリッシュな眼鏡をこれまで、眼鏡業界が開発し維持してきたからに他ならないと思います。（改めて、先人に感謝し、有益に眼鏡を使用していかなければと思う次第です）

皆さんは、眼鏡について、どの様な感想をお持ちでしょうか？

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。